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決算





決算とは、一会計年度における、国の収入支出の実績を示す確定的計数書です。 こう言ってみたところで、何がなんだかさっぱりわからないですよね。私もよく わからないです。そこで誤解を恐れずに大ざっぱに言いますと、「一会計年度」 と言うのは、4月1日から翌年の3月31日までのことです。その間の、国の入っ てきたお金(収入)、使ったお金(支出)がどれくらいか(実績)を示す金額が 書いてある紙(計数書)というぐらいの意味です。「誤解を恐れず」、「大ざっ ぱ」に言ってますので、誤解のないように・・・。

この決算は、予算の場合と異なり、法規範性を有していません。このようなこと も知っていると、それだけで一点稼げたり、肢を一つ絞れたりするかもしれませ ん。

この決算ですが、会計検査院の検査が必要です。ちなみにこの会計検査院、憲法 でその存在が認められています。

決算は、会計検査院の検査を経たあと、内閣が国会に提出し、国会の審査を受け なければなりません。ここで注意が必要です。国会に提出するのは会計検査院で はなく、内閣です。

そして、この国会の審査の中で、例えば違法な支出があったとされても、支出行 為が無効とされたり、内閣が原状回復義務を負ったりということはありません。 内閣の政治責任を追及できるだけです。


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