行政書士試験の勉強方法 |
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行政書士試験は、大きく分けて一般教養科目と法令科目に分かれるかと 思います。 合格するためには、両方の科目である程度まんべんなく点数を取る必要が あります。何しろいわゆる足切りがありますからね。今さら言うまでもな いことかもしれませんが、他方で満点をとっても、もう片方で基準点以下 ですと、合格にはなりません。得意分野を作ることも大切ですが、足切り になってしまっては、元も子もありません。 ![]() 一般教養科目にもいろいろありますが、日頃から新聞や本などを読んでい る方などは、特別な勉強をしなくても、けっこう解けるのではないかと思 います。それに、中学高校あたりの社会科の勉強が得意だったという方も、 それなりに出来るのではないでしょうか。 今まで日ごろから新聞などを読んでいる方は、おそらくこれからも新聞を 読み続けると思いますので、その姿勢を続けて欲しいと思います。それだ けでかなり違うと思います。時事問題には強くなりますしね。 日頃あまり新聞を読まないという方は、これから読まれた方がいいですよ。 新聞を読むだけでかなり実力がつくと思います。 そうは言っても、普段あまり政治や経済などになじみのない方には、いき なり新聞を読んでも、頭に入っていかないかもしれません。しかし、慣れ というのも大切です。わからなくても読み続けて、新聞を読むクセをつけ ておく必要があるかと思います。新聞を読み続けることによって、書く力 も身につくと思いますので、記述式対策にもなると思います。 あと、テレビで、社会問題をわかりやすく解説している番組があります。 そういった番組などを見て、理解をしていくということもよいのではない かと思います。わかりやすく解説してくれているニュース番組って、けっ こう多いですからね。 法令科目をたくさん勉強して、点数も高得点をとれるようになったのに、 一般教養科目で足切りにあったという話をわりと聞きます。ですから、一 般教養科目を甘くみるのは、やめたほうがいいと思います。 ![]() 憲法、民法、行政法が行政書士試験における法令の三大科目と言われてい ますね。 当サイトは、この中のまさに憲法を勉強するサイトです。憲法という科目 の中の、重要論点を取り上げて解説しています。ぜひ、当サイトを活用し てほしいと思います。それから、憲法は条文問題がかなり出題されていま す。条文を繰り返し読むことで、条文問題に対応していきましょう。その 際、ただやみくもに丸暗記をしようと思っても、なかなか難しいものです。 やはり、一定の理解があってこそだと思います。条文の趣旨や、その条文 に関連した判例などとあわせて覚えることで、暗記もしやすいですし、理 解も進むと思います。 行政法というものは、憲法の統治の箇所を具体化したものだと言われてお ります。つまり、憲法における統治機構が理解できると、行政法の理解も 早いです。憲法が理解できているだけで、行政法の問題も数問正解できる こともあります。そのためにも、まずは憲法をしっかりと固めましょう。 憲法は条文数も少ないです。勉強の理解も比較的早いのではないでしょう か。 ![]() 現在の行政書士試験には、40字の記述式の問題が出題されます。この出 題に手を焼く人も多いことでしょう。 この問題の対策としては、まずは日ごろから文章を書くことです。パソコ ンの普及により、私達は日ごろあまり文章どころか字さえも書く機会がな くなってきております。パソコンのほうが早かったり、またキレイに出来 たりしますので、実際に自分で書くよりもパソコンで作業を行うことのほ うが多いです。 しかし、です。上手く出来ているんですね。パソコンを使ってばかりです と漢字を忘れるんです。普段から実際に手を動かして漢字を書いていない と、いざというときに漢字が出てきません。書けなくなってしまいます。 また普段の勉強から紙に書いて勉強する習慣をつけておくと、早く覚えら れるのではないかと思います。見て、読んで覚えようとしても、なかなか 難しいです。 それから、文章を組み立てたりするのが苦手な人もいることでしょう。そ ういう方も、やはり日ごろから書くことです。練習問題を解く際から、自 分の頭で考えて、文章を書いてみましょう。思考の訓練にもなります。そ れに最初は出来なくても、自分の頭で考えて、文章を書いているうちに、 そのうち出来るようになってきます。繰り返していくうちに、苦手意識も なくなっていくはずです。 無断転載・転送を禁じます。 Copyright(C)2004 後藤行政書士事務所 All Rights Reserved. |